照明はLEDに変えることが一番の節約

小銭入れを持って考えるおばさんの絵

かつて家庭内の照明器具は白熱電球と蛍光灯が主流でしたが、いまではLED電球にとって代わろうとしています。
ただ、LED電球は白熱電球や蛍光灯に比べると価格がまだかなり高いため、購入をためらっている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、LED電球は非常に寿命が長いので、最初に少々高い値段で買っても十分元が取れます。
どれくらい長いかと言うと、白熱電球を毎日10時間点灯していた場合、平均的な寿命は3〜6か月くらい、蛍光灯であればだいたい3年7か月くらいですが、LEDは同じ条件で約11年間使用できるのです。

 

しかもLEDの消費電力は白熱電球に比べて5分の1程度で、蛍光灯と比べても30〜40%少なくて済みます。
つまり、安い電気料金で長く使えるということなのです。

 

ただし、LED電球は熱に弱いため、熱がこもるような場所で使用していると壊れてしまう可能性があります。
お風呂場のように狭くて室内全体の温度が上がりやすい場所では、使用しない方が無難です。
その代わり、LED電球は電球自体があまり熱くならず寒さにとても強いので、寒冷地の屋外でも問題なく使用できます。

 

また、LED電球は蛍光灯に比べると、光を均等に広げることが苦手だという特性があります。
デスクライトのように一か所を集中して明るくするのは得意ですが、室内全体を明るくするのには少々不向きだと言われています。
それでも、最近はシーリングライトとして使用できるよう改善されたLED電球も出回り始めています。
多少価格が高くても用途に合わせて購入し、上手に使い分ければ結果的に節約になるということです。

 

さらに、照明器具での節電・節約の基本中の基本、使っていない部屋の電気はこまめに切る、ということも忘れないように実行しましょう。