毎日食べる食材をコスパで考えて節約しよう

リンゴを持って悩むおばさんの絵

食材でコスパ、コストパフォーマンスがいいというのは、とりあえず「安くて量が多い」ということになりますね。

 

しかし問題は、一般的に価格が安くなると品質も下がることが多い、ということです。
特に最近では海外から輸入された低価格食品の安全性が問題になることも多いですから、小さいお子さんがいるご家庭などでは単純に安いからという理由だけで食材を購入するのは難しいでしょう。

 

それでも例えばお米のように、どの家庭でも必ずある程度消費する食材などは、安全性や味にも注意しながらも少し安いものを購入すれば、それだけで年間で考えると結構な節約になります。

 

そもそも、お米は主食の中でもかなりコストパフォーマンスのいい食材です。
具体的に言うと、ご飯はお茶碗1杯が0.5合くらいです。
お米は1合が約150グラムなので、10キロあればお茶碗130杯以上食べられます。
それなりのレベルの国産米で10キロだいたい3000円前後として、お茶碗1杯にかかるお米の値段は22〜23円程度です。

 

これが食パンだと、最近は特に小麦粉の値上がりもあって6枚切り一袋が200円前後します。
食パン1枚30〜40円くらいするわけです。
他にも、パスタやうどん、ラーメンなど小麦粉を使用するものは軒並み値上がりしています。
袋麺やカップ麺などは、このところ高級路線が人気なこともありますが、消費税増税以降その値上がりぶりに驚かれている人も多いでしょう。
それを考えると、1食分の主食が22〜23円で済むお米、ご飯のコストパフォーマンスのよさが実感できると思います。

 

最近はネットスーパーなどでもお米の安売りをしていることがあります。
お米はある程度保存がききますから、そういう情報を細かくチェックして、安いときにさっと購入すればかなりの節約になります。
毎日食べる食材こそ、上手に選んで節約しましょう。

 

飲み物は選び方ひとつで大きく節約できる

カートで買い物をするおばさんのイラスト

毎月の食費の中で、結構バカにならないのが飲み物に関する出費です。
毎日何気なく、コンビニや自動販売機で飲み物を買ってしまってはいませんか?

 

もちろん、水分補給は必要です。
特に夏場は熱中症対策として常に水分補給をするべきです。
コンビニや自動販売機ならすぐに冷たい飲み物が手に入りますし、気がついたときにすぐ水分補給できるのがなにより便利です。

 

それでもやはり、コンビニや自動販売機で飲み物を買うとどうしても割高になってしまいます。
350ミリリットル入りのペットボトルや缶飲料が1本150円ほどですから、毎日1本買うとするとそれだけで月に4500円もかかっているのです。
これを、自分で沸かしたお茶を水筒に入れて持ち歩くようにすれば、その分確実に節約できます。

 

例えば、煮出し・水出し用の麦茶パックはかなり価格幅がありますが、安いものなら1リットル用の1パックが10円以下からあります。
かなり高級なものでも、1パックで考えればせいぜい数十円です。
これなら、保冷対応の500ミリリットル水筒を買ったとしてもすぐに元が取れます。

 

それにお茶ではなくジュースやスポーツドリンクが飲みたいという場合でも、やはりその都度買うのではなく、1〜2リットルと量の多いペットボトルを購入し水筒に小分けして持ち歩きましょう。
2リットルで200円前後が相場ですから、500ミリリットルずつ4つに小分けすれば、1回50円程度です。
その都度500ミリリットル入のペットボトル飲料を買えば180円くらいはしますから、かなりの節約になりますね。

 

水分補給の必要性もあり、便利だからとついついその都度買ってしまいがちな飲み物ですが、ちょっと手間をかけるだけで毎月何千円も節約できますよ。