ガソリン代以外で節約できる自動車経費とは

がま口財布を持った主婦のイラスト

車の維持費というのは、ガソリン代以外にもいろいろかかっています。
バッテリーやタイヤなどは定期的に交換する必要がありますし、車検もあれば自動車税や保険など、ちょっと考えるだけでこんなにお金がかかるのかと思ってしまうほどです。

 

場合によっては車を手放すことが一番の節約になるということもあるのですが、それでも地方など車がないと全く生活できないというエリアで暮らしている人にはその選択もできません。
それならばやはり、少しでもその経費を節約する方法を考えましょう。

 

まず自動車保険ですが、これは可能ならネットの自動車保険に切り替えましょう。
いわゆる代理店型の保険に比べると格段に安くなります。
場合によっては半額程度になることもあります。
実際に事故を起こしてしまった場合の対応などに不安がある人は十分検討する必要がありますが、最近はネット保険でもかなりさまざまなオプションがあり、緊急対応の体制もよくなってきています。
通勤や通学に使うのではなく、走行距離もそれほど多くないという人であれば、ネット保険に切り替えることはかなりの経費節約になります。

 

自動車税については、特に軽自動車では今後長く乗れば乗るほど税負担が重くなるという仕組みに変わってしまいました。
さらに自動車重量税も順次値上げされていくことが決まり、車検で支払う金額が増えていきます。
一方で自動車取得税、つまり車を買うときに支払う税金は減額され、いずれ完全に撤廃される方向になっています。

 

これはもう国が、どんどん新しい車に買い替えろと言っているようなものなのですが、実際エコカー減税なども実施されていますし、10年以上同じ車に乗り続けている人は、思い切って買い替えてしまうことも節約になりそうです。

 

世界の中でも車に掛かる税金が最も高額と言われている日本。車に掛かる経費を上手に節約するように心がけましょう。

 

思い切って車を手放してカーシェアという選択肢も

タイムズカープラス

ここ1〜2年でカーシェアリングの普及率がかなり上がってきています。
車を運転していると「タイムズカーシェア」のステッカーを貼った小型車を見かける機会も確実に増えてきました。
日常的に車を使っている人であれば自家用車の保有は必要ですが、サンデードライバーのようなタイプの場合は思い切って車を売却してカーシェアに乗り換えるのも、ぐっと車に掛かる費用を抑えられます。

 

カーシェアとは、大人数で車を共有するものです。(車の所有者はカーシェア会社となります)
タイムズなどのコインパーキングに停めてあるレンタカーを会員が利用するというイメージです。
ただしレンタカーと違ってガソリン満タン返却不要だったり、保険料込みの料金だったり、利用時間が15分〜となっていたりする利便性が高いのが特徴です。

 

最初に初期費用を支払い会員登録。次に月額基本料の支払い、そして利用した分の時間料金、会社によって走行距離に応じた料金、といった支払いが必要です。
車自体の購入費用、維持費、保険料、税金、ガソリン代が掛からない(料金に含まれています)ので、車を買う為にローンを組んで無駄な利息を払うこともありません。
自家用車に必ず掛かってくるランニングコストだけでなく、イニシャルコストも大幅に削減できるのは大きなメリットです。

 

カーシェアリングの大手としては「タイムズカープラス」が全国にネットワークを持ち、会員数・ステーション設置数・車の保有台数で最大手です。
その他は「オリックスカーシェア(全国)」「カレコ・カーシェアリング(首都圏)」がメジャーです。