エアコンの節電は大きな節約につながる

左に案内するおばさん

毎月の電気代をしっかりチェックしていますか? 
チェックしている人は夏場、そして冬場と、エアコンを長時間使う季節は電気代が跳ね上がることを実感されていると思います。
エアコンは、とにかく電気代がかかります。
場合によっては、一か月の電気代のうち半分以上をエアコンが占めていることもあるのです。

 

エアコンは設定温度を1度変えるだけで、10%節電できるというのは有名な話です。
ですから例えば、冷房の設定温度をいままでは23度にしていたけれど、それを26度に変えればかなり節電できることになります。
そうすれば、場合によっては月に数千円の節約だって可能です。

 

ただし、熱中症は室内であっても発症します。
節約を意識しすぎてエアコンを全く使わないというのも危険ですので、適切な温度設定を心がけましょう。
なお、エアコンはこまめにスイッチを入れたり切ったりする方が消費電力が大きくなります。
一定時間スイッチを入れっぱなしにしておく方が、電気代の節約になります。

 

他にも、遮熱効果のあるカーテンを使うことで、エアコンの効率を上げることができます。
光を通しても熱や紫外線を遮断するタイプのカーテンもいまは販売されていますので、そういうったものを積極的に利用するのも賢い節約術となります。
窓の外にゴーヤなどを植えて「緑のカーテン」を作ることも効果的です。

 

また、思い切ってエアコンを買い替えることもひとつの方法です。
ここ数年でエアコンの機能は格段に上がっています。
10年前のエアコンに比べると15%程度は省電力できるようになっていると言われています。
古いエアコンを長年使用されている場合は、節約のために買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか。

 

暖房はエアコン以外を賢く使って節約しよう

お札を嬉しそうに見せる女性の絵

暖房器具というと、何を思い浮かべますか? 
こたつ、石油ストーブ、ガスファンヒーター、ホットカーペット、床暖房……いろいろありますね。
夏場の冷房がエアコンと扇風機くらいしか思い浮かばないことを思えば、かなり選択肢があると思います。

 

その中でも特に一般的で手軽な暖房器具がこたつです。
あまりにも一般的なので見過ごされがちですが、こたつも暖房効率を上げることで電気代が節約できます。
例えば、こたつ布団の下にフリースやキルティングの中掛けを使えば、それだけで暖房効率は上がります。

 

それに、ホームセンターなどで売られている断熱アルミシートをこたつ敷きの下に敷けば、こたつ自体の暖まり方も速くなりますし、熱が床に逃げないので低めの温度設定でも寒く感じません。

 

さらに手軽な暖房器具としては、湯たんぽが挙げられます。
最近は種類やサイズも豊富になり、雑貨店などでもオシャレでかわいい湯たんぽが売られていますよね。
お湯を沸かして入れておけば長時間暖かく使用できますし、それに電気で温める器具と違って肌が乾燥しませんので、その点もお勧めです。
夜眠るときも、最初に布団の真ん中に湯たんぽを入れて布団全体を暖めるようにしておき、眠るときに足元へ移動させるといいでしょう。
ただ、長時間使用の際は低温やけどに十分な注意が必要です。

 

他にも、室内の暖まった空気を逃がさないために断熱効果のあるカーテンを使用することも非常に有効です。
カーテンボックスを使ってカーテンの隙間から暖気が漏れないようにするのもいいでしょう。

 

このように消費電力の多いエアコンに頼ることなく、さまざまな暖房器具を賢く使えば、かなりの節約が期待できます。